令和7年1月12日、靖国神社において火箱会長、東京、神奈川の各支部長、同志会本部役員、また、若松空挺団長他主要指揮官有志とともに、靖国神社に昇殿参拝し、令和6年の同志会主要活動及び高野山慰霊参拝報告、令和7年の空挺団・空挺隊員の安全祈願を実施しました。
その後、空挺桜の前に移動し記念撮影を実施。靖国会館において直会として、昼食をはさみながら意見交換会を実施しました。火箱同志会長からは初降下訓練での各国との連携について、また、同志会の現況と引き続き活動にあたっての現役隊員との連携の重要性を。若松団長からは令和6年に空挺団の実施した国内外での訓練現況、米、加、英、豪、蘭、独、仏、波(ポーランド)、尼(インドネシア)、柬蒲塞(カンボジア)、越南(ベトナム)、各国が参加した初降下訓練(New Year Jump India Pacific)の報告、今後の訓練の方向性など、国際情勢などについて紹介がありました。
東京、神奈川の各支部長から支部の現況報告。同志会各役員等、参加指揮官からは、初降下訓練に関連する意見、また、部隊の現況についてそれぞれ紹介、報告がありました。





