令和5年1月22日、靖国神社において火箱会長、東京、埼玉、神奈川の各支部長、同志会本部役員、また、若松空挺団長他主要指揮官有志とともに、靖国神社に昇殿参拝し、令和4年の同志会主要活動及び高野山慰霊参拝報告、令和5年の空挺団・空挺隊員の安全祈願を実施しました。
その後、靖国会館において直会として、昼食をはさみながら意見交換会を実施しました。火箱同志会長からは同志会の現況と引き続き活動にあたっての現役隊員との連携、若松団長からは令和4年度空挺団の国内外での訓練現況、先日行われた米英豪軍と連携した初降下訓練行事の報告、今後の訓練の方向性など、国際情勢を踏まえた報告がありました。
東京、埼玉、神奈川の各支部長からはコロナ禍における支部の現況報告。各役員、参加指揮官からは現況についてそれぞれ紹介、報告がありました。
本年度も同志会の会勢を拡大するため、旧、現空挺隊員物故者を合祀する高野山「「空」の碑」への参拝拡大と各慰霊碑等の管理、基本降下隊員への激励を含む各行事への支援、同志会事業への現役隊員理解の促進、退官者の同志会への加入の拡大等に関して、積極的な意見交換を実施しました。




